親知らずは「智歯」や「第三大臼歯」とも呼ばれ、一番奥に生えてくる永久歯です。
親知らずの生え方や生えてくる本数には個人差がありますが、すべて生えている場合は上下左右に1本ずつ、計4本となります。
また人によっては1〜3本だけ生えてきたり、1本も生えてこない場合や、親知らずが歯肉の下に埋まったままという場合もあります。
生えてくる時期にも個人差はありますが、一般的には10代後半〜20代とされており、親も知らないうちに生えていることから「親知らず」と呼ぶとも言われています。
親知らずについて少しでも気になることがございましたら、お気軽に当院へご相談ください。
当院長は市中病院口腔外科にて、さまざまな症状の親知らずの診査・治療実績を持つ歯科医師です。難症例を含む幅広い治療にも適切に対応することができますので、安心して当院へお任せください。
より高度な治療が必要となる場合においても、専門医療機関と連携して最適な治療をご提供いたします。
親知らずは「智歯」や「第三大臼歯」とも呼ばれ、一番奥に生えてくる永久歯です。
親知らずの生え方や生えてくる本数には個人差がありますが、すべて生えている場合は上下左右に1本ずつ、計4本となります。
また人によっては1〜3本だけ生えてきたり、1本も生えてこない場合や、親知らずが歯肉の下に埋まったままという場合もあります。
生えてくる時期にも個人差はありますが、一般的には10代後半〜20代とされており、親も知らないうちに生えていることから「親知らず」と呼ぶとも言われています。
親知らずは、必ずしも抜歯をしなければいけないわけではありません。
周りの歯や、お口全体の噛み合わせへの影響等を総合的に診査し、親知らずを“残した時のリスクの方が上回る”と判断した場合に、抜歯をご提案しています。
抜歯の治療中は麻酔を効かせてから行いますので、痛みを感じることはほとんどありません。治療後に麻酔が切れ始めると、徐々に痛みを感じるようになります。
痛みの度合いや期間については個人差があり、抜歯の難易度によっても異なります。一般的な目安としては、痛みは2日〜1週間程度、腫れは1週間〜10日程度で無くなることが多いでしょう。痛みについても不安がある時には、遠慮なくご相談ください。
抜歯の直後〜翌日頃までは唾液に血が混じることがありますが、特に問題はありません。
医院の指導のもと、ガーゼを20〜30分ほど噛んで圧迫止血を行いましょう。それでも止まらないという場合は当院へご連絡ください。
腫れは抜歯後から半日程してからが始まることが多く、1〜 2 日程度でピークを迎えます。腫れ方も痛みと同様に個人差があり、抜歯の難易度によっても異なります。
しばらく口が開きにくいという場合には、なるべく柔らかく食べやすいものを選んで食事をすると良いでしょう。
抜歯後に稀に「口が大きく開かない」「口を開けづらい」などの症状(開口障害)が出る場合があります。
これは炎症が口周辺の筋肉にまで及んだことが原因となります。痛みや腫れと同様に、通常で1週間〜10日程度でおさまります。
抜歯当日にお風呂に浸かると血行が良くなり出血しやすくなるため、軽くシャワー程度で済ませた方が良いでしょう。
喫煙や飲酒についても、出血が止まりにくくなったり、傷の回復が遅れてしまう恐れがありますので、抜歯したところが落ち着くまでは喫煙や飲酒は控えることをおすすめいたします。
[所在地] |
〒566-0011
大阪府摂津市千里丘東2丁目9-9 タカセンビル101 |
---|---|
[アクセス] | JR京都線「千里丘」駅徒歩2分 |
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:30 - 13:00 | ● | ● | ● | / | ● | ● | / |
14:30 - 19:00 | ● | ● | ● | / | ● | ● | / |
休 診木曜・日曜・祝日